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公孫瓚、意外と器の小さい人 [三国志]

公孫瓚は劉備の兄弟子に当たり、劉備が世に出るきっかけを作った人。
三国志演義での印象派悪くない。

だが・・・。

正史によると、公孫瓚は役人の家の子弟に優秀な人材がいると、決まって故意に困窮に陥れ、
凡庸な者を重用したとある。
公孫瓚は「役人の家の子弟や立派な人物を取り立てて、彼らを富貴にしてやったとしても、
自分がそのような官職につくのは(名声や実力から見て)当然だと考え、わしがよくして
やっていることに対して感謝しないだろう」と理由を挙げている。

後に袁紹と勢力争いをして滅ぼさる公孫瓚は、天下多事の際に有能な人材を手放してしまっていた
のだから、滅ぶべくして滅んだ感がある。

私には一つ疑問がある。くだんの有能な人材を嫌う公孫瓚が何故、劉備を陥れなかったかだ。
劉備は余程人を引き付ける徳が有ったのだろうか。

そして、演義は劉備贔屓であり、劉備側の人物の悪い面には触れない傾向にあるようだ。

公孫瓚の暗黒面については描かれず、悲運の英雄という印象が物語の中では与えられている。


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